おはようございます。齋藤です。
今日は風もなくその分暖かく感じます。
我が家の蝋梅もただ今満開。
冷たい空気の中にもひと足早い春を感じさせてくれます。
穏やかな一日が過ごせそうですね。
先日スタッフの明ちゃんが普段使っているミニケトルをきれいに洗ってくれていました。
そのビフォーアフターの違いに思わず喚声が。
その立て役者が「重曹」でした。
ならばと自分の水筒や家のケトルを洗ってみました。
水筒も茶渋でこんな感じです。
お湯に重曹を入れ置いておくと…
次はケトル、メラミンスポンジでは落とせなかった頑固な茶渋、落ちないものと諦めていました。
きれいに落ちるのでしょうか。
中に少し熱めの湯と重曹を入れて置き、試しに内部を擦ってみると
重曹水が麦茶のような色になりました。 あらま…
しかし、これがきれいになるんですね。
力を入れることなく普通にスポンジ洗いで完了。
頑固な茶渋もこんなにきれいになりました。
落ちるんじゃ…
茶渋は色だけではなく汚れが付着
汚れ、水分、一定の温度と条件がそろうと雑菌が繁殖してしまうようです。😲
弱アルカリ性の重曹は、酸性の茶渋を中和させる汚れを落としてくれると同時に
研磨作用もあり本当にきれいになりました。
年末の換気扇の掃除同様、何でも一気にまとめてではなく
普段のお手入れとしてマメにしなければと反省です。
恐るべし重曹。
手荒れもなく、体にも優しい!
重曹さま、さまです!