最近、我が家では家族全員「クシュン・クシュン、鼻が出る、目が痒い」
と悲鳴を上げています。
今朝も朝から空は晴れ、春の光はまぶしいほどに輝いています。
いいお天気に窓を開けて春の心地よい風を入れます。
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電気屋さんのチラシには空気清浄機のことが書かれています。
杉・ヒノキの花粉飛散のピークは、3月上旬~下旬。
つらい時期です(泣き)
花粉やホコリは目に見えないので、空気清浄機の効果が分かりにくいの
ですが使い方を見直すと、十分な効果が得られます。
①空気清浄機は24時間つけっぱなしが効果的(最低6時間以上)
頻繁に入り切りすると、空気清浄機としての機能が上手く稼働せず、空気
中の汚れを除去しきれなくなります。
②空気清浄機はフィルターが命!
空気清浄機はホコリや花粉をしっかり集塵フィルターで捕集できるかが
重要。そのために、フィルターは月1回掃除しましょう。
③花粉が侵入してくるところに置く
リビングに置いてあるご家庭が多いですよね。
それでは、家の中に花粉を持ち込んでしまうので、真っ先においてほしい
場所は玄関です。
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・・・などと。
これを読んで何かヘン・・と思いました。
花粉が家の中に入ったものを機械でコントロールするということに。
これらはすべて、対処療法です。
窓を閉めて、そもそも花粉やホコリなどが入らなくすればいいのに。
エムズでは自然素材の「呼吸する家」を建てさせていただいたお客様
には夏・冬には暑さ、寒さ対策として窓を閉め切ってください。
春・秋には心地よい風を取り入れてくださいね。
と、お伝えしていたのですが、花粉のことが浮かびませんでした。
我が家でも今まで花粉のことに気が付かずに窓を開けていましたがこれ
からは閉め切ります。
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エムズの自然素材の「呼吸する家」では家の周りのすべてに、かすかな
空気の出入りがあるので、家の窓をすべて締め切った状態でも室内は常
に新鮮な空気に満たされています。
夕食で焼き肉をしたり、魚を焼いたりしても翌朝は嫌な臭いがありません。
これも空気の入れ替わりがあるからです。
なので、こんな花粉や黄砂が飛散しているときには窓を閉め切ります。
エムズの家づくりは機械で環境を管理する対処療法ではなく、家づくりの
しくみで快適な環境をつくります。
ご家族のかけがえのない健康のために。