こんにちは!スタッフの桑村です。
先日ドラッグストアで見かけた「まるでこたつソックス」。
冷え性の私にとって救世主になりそうな靴下・・・!!
が、ちょっとお高いので、まだ購入を躊躇しています。
躊躇している間に冬が終わりそう(笑)
家づくりの際、間取りに悩むご家族がほとんどだと思います。
中でも意外と難しいのが子供部屋。
子供の成長の変化、また家族構成の変化など先々のこと考えてつくる必要があるからです。
エムズで家づくりをされるご家族のほとんどが子供部屋を設けます。
それぞれの個室だったり、成長したら仕切れるようにと広い一間だったり、ロフトがあったり。
子供の人数や子育て方針、家全体の部屋数などの条件により、子供部屋の取り方は様々です。
平均的な子供部屋の広さは6畳、スペースが限られている場合は4.5~5畳、1部屋を複数人で使う
場合は8~10畳が適当とされています。
ということで、今回は色んな子供部屋をご紹介します!
子供が二人以上であれば長方形の子供部屋はいかがでしょうか。
小さいうちは広く遊びまわれます。
走り回るのが大好きな子供は大喜び!
出入口を二カ所設けておけば、ゆくゆく仕切ってそれぞれの個室にすることも可能。
こちらは新築から数年後に本棚を造作して子供部屋を仕切った施工例です。
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他にもカーテンやロールスクリーン、パーテーションなどで仕切る方法もあります。
次は空間を有効活用できるロフト。
子供の憧れ「秘密基地」のようなロフト。
ロフトを寝る場所にすれば部屋にベッドを置く必要がないので、部屋を広く使えます。
子供が巣立てば納戸代わりにも。
そして個室。
自立を促す「自分の部屋」。
一人で寝起きしたり、片付けや掃除をするようになれば自己管理力も身に付きます。
子供にとっては、お友達を招きやすかったり、勉強に集中できるメリットもあります。
「リビングで学習する習慣を身に付けたい」、「家族の時間を大切にしたい」そういう方には
ワークスペースがおススメです。
家事をしながらでも子供にしっかり目が届き、また、子供も親に見守られているという安心感の中で
宿題や読書、工作などができますね。
子供が使わない時は大人の作業スペースとしても活用できます。
以上、エムズの子供部屋の施工例でした。
子供部屋の広さや間取りは家族の数だけ存在します。
重要なのは「子供が居心地よくのびのび過ごせる場所であること」です。
また、木や自然素材といった「本物」に触れながら成長していくことで豊かな感性が育まれると
言われています。
九州大学で行われた実験によると、自然素材の木の家の室内に於いては
・集中力向上
・落ち着いて作業に取り組める
・疲労回復効果
などの結果が報告されています。
木の香りには血圧や脳の活動を鎮静化させ、怒りや緊張などを緩和させる効果があるそうです。
そして勉強や作業後の疲労回復効果や安らぎ効果が期待できるそう!
さらに緊張とリラックスのバランスが保たれるので集中力が高まる!
まさに自然素材の木の家は子供部屋にピッタリですね。
大切な時期を過ごす子供部屋。
感性豊かに、健やかに成長できる部屋をつくってあげたいですね。