エムズ通信 Aimss Journal

屋根断熱工事

施工現場日誌

断熱工法には各種、各材料がありますがエムズの工法は内断熱工法を採用。

そして機械に頼らない工夫、空気の特質を生かすこと。

床断熱はスタイロフォームF3、厚さ90ミリ

    空気層 15ミリ

壁断熱はセルロースファイバー、厚さ105ミリ

    空気層 18ミリ

屋根断熱はセルロースファイバー、厚さ200ミリ

    付加断熱としてスタイロフォームF3、厚さ30ミリ

               空気層 30ミリ

「呼吸する家」では空気を生かす工夫をしています。

断熱材の性能プラス、空気の特質を最大限に利用します。

空気には高性能断熱材にも勝る断熱性能を備えています。

700℃近くの高温になるタバコの火に指を近づけてもそれほどの熱さを感じません。

これはたばこの熱との間にある空気の層が保温材の役割をしてくれるからです。

包装資材で使われるプチプチは中に空気が入っているだけですが保温材としての

役割は大きく、コストも安く多く使われています。

 

空気は熱せられれば軽くなります。

夏、屋根が熱せられれば温度は70度も80度になります。

この屋根に空気の層をつくっておけば地面近くとの温度差は大きくなって自然に

上昇気流が発生します。

地面近くに空気のは入り口をつくり屋根のてっぺんに空気の出口を設けていくと

■屋根が熱くなるほど空気の動きが早まります。

屋根、壁の熱せられた空気は自然と排出されます。

遮熱効果が大きくなります。

■冬場は屋根と地面付近の温度差が少ないために空気の流れは止まります。

結果、この空気層がほんわかと断熱材の役割をしてくれます。

 

【自然の空気の働きは永遠です。】

現場では屋根断熱の第一歩、付加断熱であるスタイロフォームを張り、空気の

流れる層をつくっています。

近年の温暖化により屋根からの熱遮はますます強まるばかりです。

屋根をしっかりと断熱することにより住まいの快適性は高まります。

機械に頼らないエムズの家づくりの工夫です。

 

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