こんにちは、スタッフの吉田です。
毎日暑いですね~(^-^;
先日、完成した現場に壁掛けテレビを設置してまいりました。
壁掛けテレビにしたいご希望があるときは、設計段階から下記の3点注意が必要です。
①TV金具を取り付けるため、壁下地が必要です。
②配線・配管を壁で処理するため、前もってレコーダー等の置き場所を決める必要があります。
③テレビ高さは見る位置によるため、椅子なのか、ソファなのかなど想定し目線の高さに揃えます。
配線も少しややこしいと思われがちですが、仕組みが分かれば簡単です(*^^*)
テレビの裏側に差し込む〈地上とBSアンテナ線+HDMI配線〉を、壁の中に通し、レコーダー側の差込口までもっていきます。
こちらがまだTVを取り付ける前の配線の状態。
壁から3本線が出てきているのが分かります。
そしてこちらがレコーダー側の取り出し口。
先ほどの3本の線が壁を通り、こちらに出てきています。
アンテナの起点もこちらに取り付けると、レコーダーとの接続がスムーズでスッキリします。
壁掛けテレビを検討されている方にも
是非参考にしていただければと思います(^^♪