ホルムアルデヒドは室温が高いと多く発生することを。
暑い夏だけでなく
寒い冬の暖房でも。
ホルムアルデヒドは
新築・リフォームなどで使用する材料や
家具などから発生しやすく、
さらに室内の温度上昇とともに、その
発生量は多くなり、濃度も増加します。
また、換気不足によっても濃度の増加を招きます。
■ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の代表的な原因物質
自然素材の呼吸する家で解決!
原因となる素材の使用を少なくする。
構造材には桧、杉などの国産材を使用する。
内装材には珪藻土、和紙、無垢フローリング、杉板などの加工程度の少ない素材を使用する。そして、大切なのは換気。
機械に頼る換気ではなく「呼吸する家」にする。
木の香りが漂うやさしい空気に包まれた
大きく深呼吸できる空気環境が健康の源です。
■24時間換気システムの設置が義務付けられていても、常時運転している住宅は3割程度とも言われています。
空気は健康と密接な
結びつきがあります。
室内空気は私たちが1日に体内に入れる様々な物質の中で、半分以上を占めています。その量は4畳半の部屋いっぱいの空気の量に相当します!!
その空気の中に汚染物質がウヨウヨしていると思うとゾッとします。しかも食べ物のように、「体に悪いから食べない」という訳にはいきません。