こんにちは!スタッフの野田です。
エムズのブログをいつもご覧の皆様にはおなじみの
「エムズの呼吸する家のカビ実験」
これまで、食パンやしいたけなどで何度か実験を行ってきましたが、
今回は乾燥ワカメを使って実験をしてみました!
初めて見るよ~という方は是非ご覧ください♪
初めてでない方も是非ご覧ください♪

実験箱の条件について、
①「呼吸する家」は、 壁:珪藻土 床:杉無垢フローリング
②「新建材の家」は、 壁:ビニールクロス 床:複合フローリング
となっております。
乾燥ワカメを水で戻し、
同量のワカメと同量のお水を入れ、蓋を閉めます。
「呼吸する家」では、乾燥ワカメにまた戻って、「新建材の家」では、カビが出て終わり・・・
という結果を期待しながら・・・・実験スタート!
2日経過すると、もうこれだけの差が!

「呼吸する家」では、また乾燥ワカメに戻りかけていますが、
「新建材の家」では、まだベチャッとしていて水分たっぷり。
湿度を見てみても、呼吸する家では63%なのに対して、新建材の家では82%と
大きな差がでていますね。
1週間程経過した様子がこちらです。

「呼吸する家」は、カビもでず、湿度も60%前後に保たれたまま、乾燥ワカメに戻りました。
一方「新建材の家」は、左上にカビも出始めて茶色く変色し、腐ってきました。湿度も81%と高湿です。

2週間経ち、その後大きな変化もなかったので実験を終了しました。
結果としては、
「呼吸する家」ではカビも生えることなく、そのまま乾燥ワカメに戻りました。
「新建材の家」では、カビが生え、嫌な臭いとともに茶色く変色。お皿にへばりついていました。
実験開始当初、同量の水を入れていたコップを確認してみても、その差は歴然。
高湿な環境が続いた「新建材の家」では水の量に変化は見られませんでしたが
「呼吸する家」では、水が減っていました。
二つの箱の大きな違いは湿度にあります。
中に水を入れた容器を入れるため、蓋をしめ密閉されると湿度が上昇します。
湿度が70%以上になるとカビには好条件の空間となります。
「新建材の実験箱」では、壁:ビニールクロス、床:複合フローリングという仕様で
できており、これは箱全体がビニール袋で覆われているのと同じ状態です。
空気の逃げ道がなく、完全に密閉された空間となり湿度が上昇した為
カビが発生してしまいました。
対して「呼吸する家の実験箱」では、壁:珪藻土、床:杉無垢フローリングという仕様です。
無垢材や珪藻土には調湿作用があります。
湿度が高くなってくると、空気中の水分を吸収し
湿度が低くなってくると、逆に水分を放出してくれるのです。
室内環境をコントロールしてくれていたから、湿度が常に60%前後と一定で、
カビが生えなかったということですね!
自然の力で、新鮮な空気が常に出入りするエムズの呼吸する家。
空気清浄機の力を借りる必要もありません。
簡単な実験箱でもこのような結果となりました。
実際のエムズの「呼吸する家」は、もっと細やかに作られています。
【番外編】
実験後、もう一度水をかけたらどうなる??

もう一度水をかけてみたところ・・・・
①「呼吸する家」では、きれいにまた戻すことができました。
色見も良くて、そのままお味噌汁に入れられそうなくらい、きれいです。嫌な臭いもしません。
② 「新建材の家」では、お皿にへばりついたまま変化なし…
ワカメを戻すことができませんでした。実験に耐えることができず、腐ってしまったようですね。
今回も面白い実験結果となりました!
またこんな食材でやってみてほしい!というご要望ございましたら是非ご連絡ください♪
(追記)数時間後再度確認してみると、こんな感じになっていました。

呼吸する家のワカメはメキメキと戻り、盛り上がってくるまでに水を吸収!色もきれい。
水で戻す作業ができるということは、ワカメの細胞や繊維が生きてるということですね。
新建材の家のワカメは水も茶色くなり、ベチャァッとしているままで、腐っているのがよくわかります。
エムズの家づくりでは、きれいな空気環境をつくり、ご家族の健康を守ることを大切にしています。
(もう一つは冷えのない家をつくること、この2つを大切にしています)
ワカメ実験でもわかった通り、きれいな空気環境では細胞にも大きな変化をもたらすことがわかりました。
薬品に頼らず、機械に頼らない、そんな住まいで家族の健康を守ることができたら
こんな素敵なことはないですよね。



