エムズ通信 Aimss Journal

エムズの正心誠意

施工現場日誌

M様ではご新築より2年目を迎えました。

今日、築2年目の定期点検を実施しました。

2年目ではまだ不具合、傷むところは目立ってありません。

床下もキレイ状態です。

ユニットバス下部、漏水の心配もありません。

ヘッダー配管部(水道管)

市の水道管が床下に入りここから各部屋に振り分けられます。

台所、浴室、洗面、トイレなどにシームレス管(継ぎ手無し)でつながります。

洗面化粧台の配管

詰まりやすいカーブになっているところは透明になっています。

将来のメンテナンスが容易になります。

お引き渡し前に掃除機をかけているので2年たってもキレイな状態です。

床下は通気をよくするために基礎コンクリートと土台との間に

2センチの隙間を設けています。(基礎パッキン工法)

建物外周部の全面に設けているので床下にまんべんなく風が通ります。

エムズでは床下の通風が大事だと考えてこのような全周換気を採用しています。

風通し良ければ湿気もこもらずにシロアリの要因もなくなります。

床組みを支える鋼製束。

以前は床の支えには木を使っていました。

なのでシロアリの被害がよくありました。

鋼製にすることによりシロアリも寄せ付けません。

ナットの緩みはないか、チェックしていきます。

幸津監督は自身で手掛けたM様邸です。

一つひとつの動作にも愛情がこもっています。

床下は暗くて、狭く身動きもままなりませんが日頃目にすることもないところです。

エムズではそんな目にしない、できないところが重要だと考えて定期点検をさせて

いただいています。

M様邸の2年目の定期点検では網戸の開閉不良がありましたが即修理させていただきました。

これからもご安心して生活いただけます。

 

 

 

 

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