昨日、熊本県での勉強会に参加されていた社長。
徳島⇔熊本を日帰りというハードスケジュールをこなし、無事お帰りです。
未だ、震災の跡が色濃く残る益城町にも訪れたそうです。
そして今日、勉強会で学んだこと、感じたことをスタッフに教えて下さいました。
昨日の勉強会を経て、社長が一番強く感じたことは「覚悟を持つ」ことだそうです。
お客様を守る覚悟。
施工させていただいた建物を守る覚悟。
その覚悟を持ったうえでの日頃からの現場の徹底管理、施工品質のさらなる向上。
そして「耐震等級3」の徹底。
実際に益城町の雰囲気を目で見て、肌で感じ、地震への備えがどれほど大切かを再認識したそうです。
現在、国の耐震等級基準は1~2ですが、今後エムズでは最高基準の3を徹底する方針です。
いつ起こるかわからない、起こるかもしれないし、起こらないかもしれない地震。
備えあれば憂いなし。
万が一の時も慌てなくて済むように、皆が安心して暮らせる家づくりを、これからも続けていきます。