現場監督の幸津です(^^)
現場監督ではありますが、新築工事・リフォーム工事で
自分も職人さんになる事も多いです。
アンカーを取り付けしたり
仕上げでは床下・屋根の掃除や 床の仕上げの蜜蝋塗りをしています。
その工事の一番最後に自分が職人さんになるのは、
銘木テーブル作成の時です。
先日K様邸の銘木テーブルとなる杉の天板を磨きました。使い古しを頂いた、という銘木を使い造作することとなりました。
良い感じにつるつるになってきました。
家具屋さんが言うには、通常テーブルの仕上げは
ペーパーの400~600番らしいですが、
エムズでは最終仕上げは2000番でしています。
社長曰く、虫が上に乗ったらツルっと
転倒しそうやなぁとの事です(笑)。
仕上がりました!
向こう側が反射して見えます。
家もそうですが、
「自分が住みたいな…使いたいな…」
と思える物が出来上がった時は
大成功だなと思います。
自信を持ってお引渡しできます。
過去の作品です。
エムズでは、こうした銘木テーブルのみも
作成しています。家具屋さんに
負けない仕上がりになりますので
興味のある方はなんなりとお申し付け下さい(^^)
ちなみに会社の事務所の机も
先日磨きました。
今日もツヤツヤピカピカ
ツルツルキラキラの机でした(笑)。