日本で生まれた呼吸法「正心調息法」の創案者、塩谷信男医師の著書「自在力」に
次のような記述があります。
「現代人は「息はしているが、呼吸していない」と私は考えています。現代人の
呼吸は非常に浅く、表面的なものであるため、みんな慢性的な酸欠状態に陥っている。
そのため、いつも軽度の高山病にかかっているような状態にあると思うのです。」
体内の酸欠状態が、ガンや多くの難病を生み出す要因の一つになっている。
酸欠状態を改善するのには、室内環境も大切なポイントです。
新鮮な空気が室内に行き渡ることが大切です。
と記述されています。
日頃は意識していない空気の存在ですが、健康を左右する大切なもの。
きれいな空気はとっても大切ものとあらためて感じます。
エムズの呼吸する家は窓を閉め切った状態でも家全体が呼吸しているので
常に新鮮な空気に満たされています。