エムズ通信 Aimss Journal

怖~い結露の実態!

施工現場日誌
雨漏り補修工事をさせていただいているF様邸。

工事の為、内壁を剥がすと・・・

びっしりカビ

これはグラスウールという断熱材です。もともとは黄味がかった白色です。

それがカビで変色していました。

グラスウールは断熱性・吸音性は高いのですが、一旦水を含むと乾燥に時間がかかるという

弱点があります。湿気を溜め込みやすいんです。

(通常、防湿気密シート等で包んで使うのが一般的です)

雨漏りの場合、乾く間なく次の雨が降り込んで、また湿って・・・を繰り返すため、どんどん

カビが増殖した可能性が高いです。

左右の違い

また、西面と北面でもこんなに差があります。北面はやはり湿気がこもり易いようです。

カビが発生すると、カビを餌にダニが発生・増殖します。そしてダニの糞がホコリとともに

空気中に飛散し、それを人が吸い込むことで健康被害をもたらす可能性があります。

以前にブログでもご紹介しましたが、江戸時代の儒者である貝原益軒も湿気に関して、

教えを説いています。

『風寒暑は、人の身をやぶる事、はげしくて早し。湿は人の身をやぶる事、おそくして深し。

故に、風寒暑は人おそれやすし。湿は人おそれず。人にあたる事ふかし。

故に、久しくしていえず。湿ある所を早く遠ざけるべし。』

湿気の怖ろしさは、今も昔も変わらないようです。

エムズでは通風が良く、カビが発生しない家づくりを目指しています。エムズで家を建てて

いただいた方々が末永く健康でありますように、心から願っています。

ちなみにグラスウール、通常は防湿気密シート等で包んで使うのが一般的だそうです。










 

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