エムズ通信 Aimss Journal

家の外側を新鮮な空気が流れるしくみ

施工現場日誌

今日は気温26度。

青空の広がるいいお天気になりました。

大空を泳ぐ鯉のぼりも気持ちよさそうです。

これからは暑さ対策が欠かせません。

人間もそうですが、家も夏涼しくする仕組みづくりが大切です。

機械に頼るのではなく自然の力で心地よい環境をつくりだす。

木の家「呼吸する家」はパッシブ設計です。

建物の外周部、壁、屋根に空気の流れる隙間を作っています。

空気の流れるしくみは、空気の特質を利用しています。

空気は熱せられれば軽くなります。そして、軽い空気の方に

自然と動くようになります。上昇気流が発生します。

夏、屋根が熱せられれば屋根材のすぐ下にある隙間の空気

は軽くなり自然と空気が動き出します。

地面近くに設けている隙間から空気が入り、壁・屋根を伝って

屋根の頂上に開けている空気の排出口から熱気を出します。

この事により家のまわりには常に新鮮な空気が流れて、壁

から屋根へと空気が流れて浸入した熱気を 排出します。

この通気層の内側にはセルロース断熱材があり、住まいの

断熱は2重の効果で夏の暑さ、冬の寒さを防ぎます。

地面近くの空気取り入れ口。

170430齋藤修一様14

 

 

 

 

 

 

 

壁を伝って空気が昇っていきます。

170425齋藤修一様23

 

 

 

 

 

 

 

壁から屋根に向かいます。

170425齋藤修一様27

 

 

 

 

 

 

 

屋根を伝って頂上にある空気排出口へと空気が動いていきます。

170430齋藤修一様03

 

 

 

 

 

 

 

170430齋藤修一様06

 

 

 

 

 

 

 

170430齋藤修一様08

 

排気口の専用部材

屋根頂上のこと雨漏りには細心の注意をします。

雨漏り対策は完璧です。

170430齋藤修一様09

 

 

 

 

 

 

 

仕上がった状況

170414齋藤修一様22