解体工事から始まって、盛土、杭工事、基礎工事と
進んで今日から木組みが始まりました。
まずは土台敷きから始めます。
土台は4寸、ひのきです。ひのきは強度があり
湿気にも強く土台に適した材料と言われます。
土台敷きの前にまず、基礎の上にこれから組み立て
ていく家の形の墨出しをします。この出した墨に合わ
せて家が組み立てられていきます。基礎コンクリー
が正確でなければ大変です。基礎工事中も何度も
チェックを重ねてきた中でも緊張です。
・・結果はうまくいきました。大工さんからも「きれい
に基礎が出来とんな」と褒めていただきました。
監督の幸津が一生懸命に取り組んできた成果です。