エムズ通信 Aimss Journal

「呼吸する家」屋根断熱

施工現場日誌

南矢三町のO様邸も少しづつ形作られて

いきます。今、屋根組をしています。

エムズの呼吸する家では屋根断熱をします。

そして、大切なポイントは屋根材と断熱材

との間に空気の流れる隙間を設けることです。

呼吸する家では床下、外壁、屋根と家の周

りに空気の通る道を設けて、常に新鮮な空

気が流れる仕組みつくりをしています。

空気の力は偉大です。遮熱、保温、健康

とたくさんの役割をしてくれます。

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「遮熱、保温」は家の性能。

「健康」は新鮮な空気と触れ合うことに

よりご家族の健康、木の健康です。

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空気は暖めれば軽くなる性質があります。

軽くなった空気は上昇気流となって上の

方に昇っていきます。空気の取り入れ口

は外壁の下、地面付近です。ここから新

鮮な空気が入って、壁を流れて屋根に向

かいます。屋根の下を流れててっぺんま

で昇っていきます。そして、その頂上に

は空気の排出口を作っています。そこか

ら夏、熱せられた空気は家の外へと排出

されます。

171125小川様屋根断熱8

 

 

 

 

 

 

 

171125小川様屋根断熱7

 

 

 

 

 

 

 

171125小川様屋根断熱1

 

 

 

 

 

 

171125小川様屋根断熱3

 

 

 

 

 

 

夏場は屋根が熱せられるので空気は暖かくな

りそして軽くなります。そうすると自然に空気

は上の方に向かって動き出します。屋根面と地

面付近の温度差が大きくなるほど空気の動きが

早まります。屋根が熱せられれば熱せられるほ

ど屋根から入った熱気は頂上から排出されるこ

とになります。 冬場は屋根面と地面付近との

温度差が少ないために空気の動きはなく保温材

としての役割をしてくれます。

この3センチの隙間が空気の通り道です。

171125小川様屋根断熱2

 

 

 

 

 

 

 

171125小川様屋根断熱5

 

 

 

 

 

 

これからの作業は家の性能を形作る大切な

工程になります。