エムズの
木の家づくり
Concept
その2

やすらぎの
空間

まるで
「徳島の森の木立」の
ように

人が使う言葉に方言があるように、木にも地域ごとに特長があります。育つ環境に気候風土が合っているからこそ、木の種は芽を出し大きく成長することができるのです。
一般的に家づくりに使われる建材は、外国から輸入した木、日本産の木など産地も様々ですが、エムズでは徳島の木を積極的に使用しています。徳島で建てる家に使うなら、徳島の土地・気候風土にあった木(徳島で育った木)を使うことが“自然”だからです。徳島で育った木に囲まれた家で過ごす時間は、徳島の森の木立の中で生活しているのと同じこと。身体も心も、自然に包まれ心地よく過ごすことができる。徳島の森に暮らす幸せが、木の家にはあるのです。

未来の身体と心をつくる
「自然の空気」

人は呼吸をしなければ生きていくことはできません。呼吸に必要な空気、人はその場にある空気を常に無意識のうちに吸い込んでいます。家の壁クロスに石油系のビニールクロスなど自然とつながりのない素材が使われていれば、食事をしている時間も寝ている時間も、空気を介し呼吸とともに体内へ取り込まれる可能性を否定できません。
「人間は自然の一部」。木が呼吸することで生まれる「自然の空気」にこだわり、それを大切にすることは、未来の身体と心を大切にすることにつながるのです。

木の香りで癒される
「リラックス効果」

「森林浴」で得られるリラックス効果について、近年、人間に与える良い影響の科学的根拠が示されるようになってきました。木の家は、そこで過ごすだけで私たちを木の香りで包み込んでくれます。木の香りは、建築してから数年経っても持続しますが、それは旅行や出張で数日家を空けて戻ったときに特に実感できるでしょう。森林浴をしているようなリラックスした時間を毎日過ごしてみませんか?