ご主人:一番気に入っているのは、“開かずの間”だった和室が居心地の良いリビングになったこと。本当に快適で希望以上!この部屋でゴロゴロすることなんてこれまで全然なかったからね。
奥さま:陽当たりのいい和室が普段は襖で仕切られていたから、北側のキッチンやダイニングはいつも暗くて。これがどうにかならんかなと思っていたら、襖をとっぱらって続き間にするプランを社長が提案してくれて。キッチンとの間の壁は厚いコンクリートで仕切られていたので、壁は残したまま小窓を空けたらどうでしょう、と。それに心を持っていかれました(笑)
エムズ:外壁との間、床下に断熱材を入れました。窓ガラスも複層ガラスサッシに替えたことで1階部分の断熱性能は十分あがりましたので、これほど開放的な空間になっても、ある程度温度が均一に保たれます。

同じ方向から見た、和室ビフォー(上)アフター(下)
南側のサッシから陽光が降り注ぐリビングに大変身。ご主人はお気に入りのソファーでごろ寝をするのが日課になりました。

玄関から続く無垢の西南櫻の床板は足触りもよく、裸足でも気持ちがいいそうです。

同じ方向から見た、和室ビフォー(上)アフター(下)
床の間とお仏壇、押入れスペースがひとつの空間にすっきりとまとまりました。


壁は珪藻土、天井は和紙の自然素材を使っているので、お部屋の空気もさわやか。

階段下にあった収納を取り払いオープンに。構造上残さざるを得ないキッチンとの間の壁には小窓をあけて空間のつながりをもたせる工夫をしました。手摺のブラックがお部屋を引き締めるアクセントになっています。

階段のビフォー(左)アフター(右) 両側を壁に挟まれて真っ暗だった階段スペースが明るく開放感あふれる空間に。

キッチンからリビングをのぞむ。ビフォー(上)アフター(下)
和室との間の襖を取り払い、キッチンからリビングへとひとつながりに。太陽の光がキッチンに届き、お庭の緑も楽しめます。


杉板の天井が美しいキッチンスペース。窓側に向いていたキッチンカウンターを対面式にしました。

キッチン・ダイニングのビフォー(上)アフター(下)
「この機会に古い食器棚も処分して食器類も断捨離しました。いかに普段使わんものをためこんでいたかがわかりました」と奥さま。


玄関のビフォー(上)アフター(下)
靴箱を壁ごとセットバックさせて広くなりました。明かりを取り入れる内扉は、冷気・暖気を逃がさない役割も果たします。
