お客様の声 Voice

仲良し三世代 七人家族が集う家。

インタビュー

徳島市K様邸

施工 1999年

徳島市K様邸のご説明

それまで隣の敷地に並んで建っていたおじいちゃん&おばあちゃんの住まいと、息子さん家族の住まいを建て直して三階建ての二世帯住宅を建築しました。今から13年前1995年のことです。

競輪選手のご主人さまは、奥さまや家族をとても大切にされていて、大学生になる娘さんも「お父さん大好き!世界一!」と元気に話してくれる仲良し家族。長年エムズの家に住んでみてのご家族みなさんの感想をお尋ねしてみました。

エムズと出会ったきっかけは何ですか?

奥さま
知人が以前エムズさんで住まいを建てられてて、「とても誠実に熱心に家を建ててくれた工務店」という話を以前から聞いていました。
それまで隣同士で建っていた築30年の木造住宅を建て替えて二世帯住宅を建てるという話が出てきた時、まっさきに思い浮かんだのがエムズさん。
知人に紹介していただき、齋藤社長とのおつきあいがはじまりました。

けれども、ちょうど末っ子の出産と育児が重なったため、マイホームの計画は2年くらい保留になってしまいました。
その間も齋藤社長は営業トークをするわけでもなく、こまめに毎月エムズ新聞を届けてくださって、その誠実なお人柄にふれて「家を建てるならこの人に!」と心が決まりました。

※写真:13年前からのエムズ新聞や折々でお送りさせていただいたはがきも 全てファイルして保管してくださっているそう。お送りしたハガキは、なんとファイル4冊分にもなったそうです。  長年のおつきあいに感謝です。

※写真:13年前からのエムズ新聞や折々でお送りさせていただいたはがきも 全てファイルして保管してくださっているそう。お送りしたハガキは、なんとファイル4冊分にもなったそうです。
長年のおつきあいに感謝です。

 

3世代7人が暮らす家、 設計をするにあたってどんなご要望がありましたか?

エムズ
幸津様はおじいちゃん&おばあちゃんと、ご夫婦そして3人のお子さんの7人家族。
世代の異なる家族の住まいを設計するにあたって どのようなことに気を配りましたか?

奥さま
前の住まいではおじいちゃん・おばあちゃんとは建物は別々だったけれども、夕飯はいつもみんな揃って一緒に食べていたので、新しい家でもキッチンやお風呂などはひとつでいこうと思っていました。
まず最初に要望事項として伝えたのが駐車場について。4人がそれぞれ車をもっているので4台停めれるようにと依頼しました。
そして、せっかく新しく住まいを建てるなら、とにかく家族がのんびりゆったり過ごせる空間が欲しいと思いました。
その他は基本的にエムズさんにお任せで!
できあがってくるプランを見て、新しい家ができあがるのがとにかく楽しみになったのを覚えています。

※写真:上棟の時の様子。ご近所に仮住まいされていたので、建築中もよく現場に足を運んでくださいました。

※写真:上棟の時の様子。ご近所に仮住まいされていたので、建築中もよく現場に足を運んでくださいました。

住みはじめていかがですか?

ご主人さま
南向き横長の敷地の一番東側に玄関を設け、南側に面した部分に和室とフローリングの居間スペースとキッチンを設けたプランを提案していただきました。
日当りもよく、また当時ではまだ珍しかったペアガラスのサッシにすることで冬でもあたたかく、家族みんなが自然とこの場所に集まるようになりました。
娘や息子たちもこの部屋で勉強をし、その横で私が趣味の三線を弾いたりと、それにあわせて家族が歌いはじめたり踊りはじめたりと(笑)、家族がめいめいの時間を楽しみながらゆっくり仲良く過ごせるスペースになってとても満足しています。

奥さま
居間、キッチン、廊下とぐるっと回遊できる間取りになっているので、掃除や家事がしやすい間取りでした。また子供部屋のロフトは屋根裏でつながっていて、それぞれの部屋を行ったり来たりできるようになっているので、子どもたちが小さい頃は友人たちもしょっちゅう遊びにきてくれて、ウチの中が運動会状態(笑)。おかげで楽しい子育て期間を過ごすことができました。

※写真:三線が趣味で沖縄が大好きと言うご主人様。三線はいつもは床の間に飾っているそう。弾きはじめると家族みんなが謳ったり踊ったり!楽しそうです。

※写真:三線が趣味で沖縄が大好きと言うご主人様。三線はいつもは床の間に飾っているそう。弾きはじめると家族みんなが謳ったり踊ったり!楽しそうです。

 

13年間住んでいて困ったことなどありませんでしたか? そしてこれから住まいを建てられる方へアドバイスなどあれば教えてください

奥さま
私たちは家族は 本当に齋藤社長のエムズさんにお願いしてよかったと思ってます。
「私たちの人を見る目は間違ってなかった!」と。住まいづくりはまず人選び、といっても過言ではないと思います。
住む人にとってマイホームは建て終わったらゴールではなく、そこからが新しい暮らしのスタート。なので、何かあった時に気軽に相談できる工務店が近くにあるということが、安心して住み続けるために何よりも大切なことだと思います。

ご主人さま
私もそう思います。
齋藤社長とは知り合って15年も経つのですが、出会った頃からかわらず穏やかで、いつも住む人の気持ちにそった提案をしてくださり、いいおつきあいをさせていただいています。
きっとこれからもこのおつきあいはかわらないと思いますし、そのおかげで安心してこの家に楽しく住み続けることができます。
我が家に帰って来るとホッとできるのは、仕事の活力にもなります。

娘さん
私ももし結婚して家を建てるなら絶対エムズさんにお願いします。でもお父さんが大好きなので、お父さん以上に優しい人を見つけられたらの話だけど(笑)

※写真:競輪選手のご主人さまの練習道場。たくさんの自転車が。

※写真:競輪選手のご主人さまの練習道場。たくさんの自転車が。