新築か、リフォームか・・・
悩んだ末の大規模リフォーム！
「間取りを変えず、広さを保つ」ことを重点におかれていたＷ様。
最初にリフォームのお話をいただいてから、着工まで約半年。
実にたくさんの打ち合わせの時間を設けさせていただきました。
耐震補強、バリアフリー化、断熱性の向上、キッチン及び各部屋の改修、水廻りの改修等々、
Ｗ様が希望されているテーマを一つ一つクリアしていき、結果、ご家族の皆様に喜んでいただける
リフォームができたこと、本当に嬉しく思います。
施工データ
| 所在地 | 徳島県徳島市 |
|---|---|
| 竣工 | ２０１４年１２月 |
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お客様からいただいた
メッセージ
築４０年余りの家をどうするかが当家の大きな課題でした。
方策は、建て直すか、大規模リフォームをするかの二者択一です。
しかし、検討を始めた当初は大いに迷いました。
50数坪ある我が家をリフォームしても現在の住人は3人。広すぎる！
しかも、費用が掛かります。
一方、住む人数で合わせた規模で新築すれば、
真っ新の家で、住みやすい間取りになるのに加えて、地震対策もばっちりだし、費用もリーズナブルです。
でも、結論から言うと、我が家は大規模リフォームを選択しました。
その大きな理由の一つが高齢の母の認知症状が進まないために、間取りを変えないことでした。
もう一つの理由が子や孫たちが同時に帰ってきても滞在できるスペースを確保することです。
ここまで考えた時、自然に大規模リフォームを選択していました。
方針が決まれば、次は設計です。
当初は、数人の設計士さんに相談しましたが、皆さんが改築を勧めてくれました。
しかし、我が家の方針はあくまでリフォームです。
そこで、頭に浮かんだのがエムズの齋藤社長でした。
最近、ご近所の家を立派に新築され、我が家の修繕もちゃんとやってくれていました。
そして、齋藤社長に最初に相談したのが1年余り前。
その後、半年余り相談を重ね、その間何度も計画変更しましたが、齋藤社長はその都度誠実に応じてくださいました。
着工したのが昨年の7月末。
それからは現場責任者の東野さんを始めとする家づくりのエキスパートたちの出番となりました。
皆さん明るく、誠実に取り組んで下さった結果、
我が家は、間取りは同じなのに、新しく、快適な全く別の家へと生まれ変わっていました。
その間、社長の奥様を始めとする事務方の皆さん達も、関連書類の作成に止まらず、
会社を訪問した際の応接等、一方ならぬお世話を頂きました。
エムズの皆さん、本当にお世話になりました。改めてお礼申し上げます。
また、工事で大変ご迷惑をお掛けしたにも拘らず、
駐車場の利用等で気持ちよくご協力頂きましたご近所の皆様方、本当に有難うございました。
リフォームが完了し、自宅に帰ってきた今、
「大規模リフォームにしてよかった！」と、心から思っています。