よく考えられた生活導線にお洒落な外観
家族が自然とリビングに集まる家
これまで2階建て、3階建ての施工が多かったエムズで初めての平屋建て。
お施主様が数年かけて練りに練られた間取図を基に、よりお施主様の理想の家に近付くよう設計しました。
平屋建てとはいえ約47坪、一部屋一部屋に余裕を持たせたゆったりとした造り。
天井を高くとり、採光性にも優れた広く明るいリビング。
日当りのいいリビングにはウッドデッキを設けアウトドアリビングとして楽しめます。
無垢フローリングをはじめ、珪藻土・和紙クロス等の自然素材をふんだんに使用しているので、
室内はサラリと快適で、なんとも落ち着くような空気が流れています。
施工データ
| 所在地 | 徳島市南矢三町 |
|---|---|
| 延床面積 | 47坪 |
| 竣工 | 2018年4月 |
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お客様からいただいた
メッセージ
住みながら深化する家を目指して
終の棲家となろう我が家が今春、㈱エムズさんの施工により完成しました。
３年前に家を建てようと思ってから、自分なりにどんな外観にしようか、
どんな間取りが機能的かとインターネットや雑誌、また、建築会社のパンフレットを取り寄せて思いを巡らせるとともに、
体感できる展示場にも足を運びましたが、やはり私が一番重要視したのは、外観デザインでした。
街中を自転車に載ったり歩いていると突然、自分の感性にマッチした素敵な住宅に出会うことはありませんか。
その時にどんな人が住んでいるのか興味が湧いてきませんか。
それが私の家づくりの原点でした。
シンプルな外観だけど、見る人のいろいろな創造を掻き立てるような家を作りたい。
これを㈱エムズさんと建築士さんが私のラフなスケッチの外観と間取りをもとに実現してくれました。
家に必要なキッチン、バス、トイレは別にして、住む人が年齢を重ねていくのと同じように
家は住みながら作り上げていくものだと私は考えています。
そのため、家の中は出来るだけフレキシブルな空間を確保して欲しいという以外に
細かい部分についての注文はあまりリクエストしませんでした。
その部分はプロの人の意見を聞いた方が絶対に良いと思いましたから。
こうして完成した我が家ですが、暫く新築気分を味わったら、あそこを改築して
リフレッシュしようかなと早くも思いを馳せて楽しんでいるところです。
（あくまで金銭的に余裕があればのことで、夢に終わってしまうかもしれませんが・・・。）