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すっかり見かけなくなったお餅つき。昔はお正月を迎える年中行事として見かけましたが、今はマーケットで買ったり、家では機械で簡単餅つき。
餅はもともと、神様に供える食べ物だとか。お正月は収穫を感謝して豊穣を祝うための先祖祭りだったと言われています。
お正月は米の収穫祭であった名残り。
もちは「望」の意味があり、家族みんなが幸せで望みが叶えられるように
と、願ってお餅をついて、神仏にお供えし、おめでたい儀式に用いるのがしきたりでした。

■なぜ、餅つきをするの？
お米が取れたことを、神様に感謝して、来年の豊作を願うため。
お餅をご近所に振る舞ったり、みんなで一緒に食事をしたりすることのかかわりのなかで、地域社会でつながりをつくる役割もあります。

みんなで楽しくお餅をついて、作って、食べて子供たちにも日本文化の継承を。

たくさんの方の参加をお待ちしております。
お気軽に、お越しください！