こんにちは、スタッフの吉田です。
春になり、スーパーにも春の食材がちらほらと見られるようになりました。
菜の花にあさり、春キャベツ。そして新玉ねぎ。
玉ねぎは和食洋食中華何にでも合う万能食材で、
健康にもいいとされている本当に優秀なお野菜ですよね~。
我が家ではいつでも常備してあります。
いつもの黄玉ねぎも毎日のように食べていますが、それとはまた少し違う、新玉ねぎ。
生で食べると、辛味もなく甘くて美味しくて。。。大好きです!
皮をむけばつるんっと真っ白なお肌♪
先日その新玉でサラダを作りました。
私は薬味大好き人間なので、紫蘇もたっぷり入れて、桜エビや小エビを振りかけて、
からしポン酢でもっしゃもっしゃ食べます(^^)
お酒のあてや箸休めにもいいのでお勧めです。
そしてそんな万能玉ねぎ。ふと、これっていつどこから来たのかなー。
もともとの起源はどこの国なんだろうと思って調べてみました。
タマネギの起源は、イラン周辺という説が濃厚だそうです。
その起源は相当古く、その後の栽培されたタマネギの記録でも紀元前にまでさかのぼるとか!!
しかも、ピラミッドを作る肉体労働者に配られていたそうです。
そんな昔からすでにタマネギの健康パワーが認められていたんですね!
日本でタマネギが食用として広まったのは、明治以降と言われています。
当初は馴染みのない食材ということで、なかなか一般家庭に普及しなかったタマネギですが、
『玉ねぎがコレラに効く』という噂が広まり、爆発的に売れるようなったそうです。
ピラミッドの時代からあったり、コレラに効くと盲信されたりと、タマネギは歴史が深いんですね~。
今も昔もその健康パワーを知られていたたまねぎ。
これからもたくさん食べて、血液をサラサラに、そしてアンチエイジング効果なんてものもあるとか!
期待したいところです(^^♪