こんにちは、スタッフの吉田です。
皆さんお家のインテリアで、壁に何か額やポスターなどを飾っていますか?
我が家は子供たちが家に持ち帰ってくる大量の作品たち、またカレンダーや時計、
いろいろなものを壁に貼ったりかけています。
そして何で取り付けているかというと、一番多いのは画鋲や押しピン。
でも新築や賃貸の壁紙は、穴をあけたくないものです。
ピンを抜いた後、白い壁紙だと穴が目立つんですよね。
穴の補修には、クロスのジョイントコーキングというもので埋めるのが一番おすすめですが、
ホームセンターまで行ってわざわざ買いに行くのも面倒だし、
しばらく使っていないと固まったりしてこれもまた面倒だし。
そんなときにおすすめの補修方法をご紹介します!
材料は、どのお家にある「アレ」で簡単にできます。
ティッシュと、爪楊枝です!
このティッシュを小さくちぎって、
爪楊枝で、ぶすっ!
ぶすぶすと何度か刺して埋めていきます。
壁紙との段差がほとんどないくらいまで埋めたら、
表面は爪の表面でぐりぐり押し当てるようにこすってなめらかにしたら、
ジャン!
どこに穴があったのかもうわからないくらい、馴染みました。
白い壁紙に限っての補修方法ですが、
とってもお手軽で、掃除のついでにもチョチョイっと出来てしまうのでおすすめです(*^^*)