現場監督の幸津です(^^
先日、子供と北島にある防災センターに
地震の事を学びに行きました。
防災センターには
元旦に発生した能登半島地震の被害状況や
救護の様子、避難所での写真も
早速掲示されていました。
↑これは東日本大震災の時の様子です。
また、自宅で出来る地震への取り組み
(家具上部に取付する耐震ポール設置や耐震工事
非常袋の用意)
の事も掲示してあり改めて事前に準備することは
まだまだあるなと思いました。
学びを生かすために帰り道に子供用の非常袋や、
耐震ポールも購入して
冷蔵庫や家具に取付しました。
地震が発生した時は我々工務店の者が
家を修繕するお手伝いをしないと
いけないのに自分自身が準備を
怠っていたせいで駆け付けれないのでは
話にならないなと考えさせられました。
命はお金では買えないものです。
その重要性を考え耐震工事や家作り、
日々の業務も取り組まなければと
改めて強い気持ちになりました。