現場監督の幸津です(^^)
新しくお電話を頂き、
工事内容の打ち合わせに行くと、
20~30年前のお家で
「床がボコボコへこみます…。」と
よく聞きます。
原因は、
『根太』と呼ばれる下地の上に
張る床材の下地の合板が
一枚の厚み分しか
張っていないためです。
どうしても年数が経つと
合板も弱くなます。
踏むと根太と根太の
下地が無いところが
へこんだり、
歩くと合板同士がこすれて
キュッ!キュッ!と
床鳴りするようになります。
対策としては、根太と根太の間に
もう一本根太を入れて
感覚を狭め、留め付けします。
これで大丈夫です。
※最近は合板の上に
もう一枚仕上げ材を張るのが
主流になっているので、
以前よりしっかりしています。
このような家の悩みがありましたら、
エムズになんなりと
お申し付け下さい(^^)