こんにちは、スタッフの吉田です。
先々週の18日に「どんど焼き」に行ってきました。
「どんど焼き」とは、松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(お焚き上げする)、地域の行事のことです。
つくばのどんど焼きは小田城城跡という広い広場で行われており、沢山の出店が並び、お餅つきや今年の漢字の書道パフォーマンスなど楽しいイベントもありました。
私たちもお焚き上げしたい昨年のお守りなどを巫女さんにお渡ししました。
だんだんと日が落ちて寒くなってきたころに点火!
メラメラ~パチパチ~
一気に燃え上がります。
周辺の温度が一気に熱くなり、これくらい遠くでも温かくなります。
やぐらが燃えて倒れた瞬間はびっくりです!
消防の方が手際よく倒されておられましたが、皆さん倒れた瞬間は悲鳴に近い歓声が上がりました(笑)
火が少し落ち着いたら、この炎で先ほどついたお餅を焼きます。
もちろん暑すぎるので、ながーーい竹の棒に指して焼きます。
どんど焼きの火で焼いたお餅や団子などをいただくと一年間の無病息災が叶うとされているらしいです。
私はこのどんど焼き初めて参加したのですが、とっても熱くて迫力があっておもしろかったです。
子供たちも一緒に地域のみんなで幸せを願って行う伝統行事、良いものですね。
今年の私の厄もこの炎で燃えてくれたらいいのですが、、、
昨年(前厄)はスケボーで、今年(本厄)はスケートで、毎年1月に頭を強打しているので、厄と自分のどんくささが怖いです。
次は厄除けで有名な神社に行こうと思っています。
それではまた(^^)