渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい
」という本に感銘。
「置かれたところこそが、今のあなたの居場
所です。時間の使い方は、そのまま命の使い
方です。自らが咲く努力を忘れてはなりませ
ん。雨の日、風の日、どうしても咲けないと
きは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲
く花がより大きく、美しいものとなるように
一人の人間が生きていくために、多くの人、
そして生命がかかわっている。そのことに
気づいた時、自分の周りの人や物、水、空
気、あらゆるもののお蔭であることが分か
る。私達は、大自然から生かされていると
いうことに感謝し、恩返ししなければなら
ない。