ご用達の山とあってそれは見事なヒノキの森です。
山の中は厳しい管理のもと手入れをされています。
この木曾ヒノキの山に目を付けたのは織田信長だったそうです。
でも、本能寺の変があって実際に有効利用していったのは
豊臣秀吉からだそうです。
この古木は樹齢何百年・・・織田信長の時代に誕生したものでしょうか?

赤ちゃんヒノキです。
しっかりとバトンを受け継ぎ、これから永遠の時代を繋いでいきます。

樹齢200年にもなるようなヒノキと共にあすなろの木が成長しています。
根っこはまるで一緒のようです。
あすはヒノキになろう。明日はヒノキになろうと頑張っているようです。
がんばれ!とつい応援したくなります。
