建築の将来を担う建築家の卵たち。
徳島科学技術高等学校の建築コース展を見てきました。
1年生、2年生、3年生とそれぞれに学んできたものを
設計図として表現しています。
3年生は学生生活最後となる卒業設計です。
3年間で学んできたことを一人一人が思いを込めて表現しています。
その苦心、ワクワク感が伝わってきます。
設計課題は「趣味を楽しめる家」
いろんなデザインの家があります。
Mさんの作品は八角形の家です。
家族の趣味は天体観測で、家族が屋上での天体観測を楽しむ
設定のようです。
広い屋上で家族が仲良く夜空を眺めている姿がほほえましく
映ってきます。
今の楽しく自由な発想がこれからの社会で大いに羽ばたかれ
ることでしょうか。