こんにちは!スタッフの桑村です。
先日、2回目のワクチン接種を終えました。
噂通りの発熱・頭痛・筋肉痛!!!
覚悟はしていましたが、まぁまぁきつかったです。
これで多少の安心を得ることができましたが、引き続き感染予防はしっかりと!
先日のブログでは、リビングの適切な広さなどについてご紹介しました。
今回は玄関について、施工例も交えながらご紹介したいと思います。
よく「玄関は家の顔」と言われます。
人が最初に入る場所であり、その家に対する印象を大きく左右する場所。
素敵な玄関を見ると、どんな人が住んでいるんだろう、どんなお部屋なんだろう、きっとすごく
キレイなんだろうな~とか色々想像してしまいませんか。
リビングやキッチン、収納などに比べ、意外と見落とされがちな玄関の広さ。
実は玄関にも適切な広さがあります。
標準的な広さは3畳で、開口1.35メートル以上、奥行き1.2メートル以上あると快適だと
言われています。
土間(1畳)+玄関ホール(1畳)+収納スペース(1畳)として確保できるのが理想です。
玄関脇にシューズクロークを設けるのも人気ですね。
散らかりがちな靴や傘などを目線から遮ることができ、土間がスッキリと広く見えます。
また、かさ張るアウトドア用品、釣り道具、防災グッズなどの片付け・持ち出しにも便利で、
子供が小さいうちはベビーカーを待機するスペースとしても有効です。
■エムズの施工例紹介
こちらは斜めの框が印象的な玄関。
左側に土間続きのシューズクロークを設けています。
こちらは杉板の目隠しが印象的な玄関。
裏側には大容量の収納スペース。
空間が広いので空気がこもってしまうこともありません。
こちらは和モダンな鉄平石の床がお洒落な玄関。
奥の扉の向こうには広いシューズクローク兼収納。
こちらの清楚な玄関。
すぐ脇には広い納戸。
土間続きではないものの、玄関脇に設けることで、利便性が高まります。
こちらは御影石が美しい和の趣の玄関。
反対側にはベンチを設け、ちょっとしたおもてなしスペースです。
こちらの玄関では地窓を設け上部を有効活用。
すぐ横が駐車場なのでプライバシーも守れます。
玄関は毎日必ず通る場所。
そのため、玄関の広さは日々の快適さに直結します。
家族構成や来客の多さ、玄関に収納したい物の量などを考慮して、十分な広さを確保できると
いいですね。
見送り、出迎えてくれる、ご家族にとっての唯一無二のあたたかい場所となりますように。