こんにちは!スタッフの桑村です。
我が家にも無事サンタさんがやってきました。
朝から子供達のとびきりの笑顔を見ることができました🎄
12月の一大イベントも終わり、次はお正月。
寒さに負けず、元気に2022年を迎えましょう!!
エムズでは新築、リノベーションなどの工事の際、現場監督とお施主様が近隣の方々に粗品を持って
ご挨拶に伺います。
洗剤やちょっとしたスイーツなど、持っていくものは様々。
この挨拶回りが近隣の方々との関係を円滑に進めてくれます。
今回は挨拶回りの流れや喜ばれる粗品の選び方をご紹介します。
引っ越しをしたら、まず最初に近隣の方々にご挨拶するのが無難です。
特に戸建て住宅は町内会や清掃活動など地域の方々との関りも多く、事前に顔を合わせておくことは
安心感につながります。
そして何より近隣の方々の年齢層、家族構成、周辺の雰囲気などを知る良い機会!
逆に挨拶なしで住み始めると、不愛想な印象を持たれる恐れがあります。
またお子さんの声やペットの鳴き声が騒音ととられてしまう可能性もあります。
そんな時でも事前に一言挨拶しておけば随分と印象が違いますよね。
不要なトラブルを生まないため、そして窮屈な生活を送らなくてもいいように、挨拶回りは大切に
したいですね。
次に、ご挨拶の粗品について。
もらう側の負担にならない程度のものが「ほんの気持ち」としておススメです。
まだまだ浅い関係性ゆえ、消耗品を選ぶ方が多いようです。
①タオル
何枚あっても困らない万能品。
今治タオル等の良質ブランドでもハンドタオル程度の大きさであればお手軽価格。
家族構成に関わらず必要なものなので無難です。
②ティッシュペーパーやトイレットペーパー
言わずと知れた生活必需品ですね。
普段、自分では買わないような高級品質のものや色・柄がついたお洒落なものもおススメです。
③キッチン用品
ラップやジップロック、ふきん、スポンジなど。
ただし一人暮らしの方だと料理しない場合もあるので、ご家族へ渡す場合におススメの粗品です。
④自治体のごみ袋
その自治体に住んでいる限り必須アイテムなので、意外と喜ばれます。
小~中サイズが汎用性が高くておススメ。
粗品に迷ったら、是非。
初めての土地は誰でも不安になるものですよね。
そんな不安を吹き飛ばすのが挨拶回りです。
大切なのは「良い関係性を築きたい」という気持ち。
肩の力を抜いて、笑顔で挨拶に行けるといいですね。
エムズでは新築の際、近隣の方々に「工事でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
よろしくお願いいたします」という気持ちを込めて、週に一回現場周辺の清掃活動と工事工程の
案内を配っています。
これによりコミュニケーションも育まれ、お施主様が近隣の方々にスムーズに溶け込むことができた
という嬉しいお言葉もいただいています。
エムズが建築以外のことでもお役に立てているのであれば、こんな嬉しいことはありません。
お施主様が気持ちよくご入居いただけるように、できるかぎりサポートいたします。