エムズ通信 Aimss Journal

新築注文住宅における収納のポイントとは?

家づくりのこと

こんにちは!スタッフの桑村です。

新型コロナのワクチン接種がなにかと話題な昨今。

私の身近な人達も順番に接種できているようです。

今のところ、副反応もなさそう。

 

さて、物が多い我が家。

連休を利用して収納を見直そうと、クローゼットを開けて、、、また閉めました。

あーぁ、もうちょっと収納スペースがあればなぁ!!

なかなか断捨離できず、物が増える一方です。

これから家を建てる方には、できればこんなお悩みとは無縁であって欲しい。

収納がうまくいくかどうかで暮らしやすさは大きく変わります

エムズでも、できるだけ収納スペースを多めにとれるように工夫して設計しています。

お施主様との打ち合わせ時に「収納ってどのくらいみといたらいいんですか?」とご相談いただく

ことがありますが、まず収納予定の物の量を洗い出していただくことが重要です。

そしてその量+αの広さが必要。

長く住めば住むほど物は必ず増えます。

また、動線を考えて収納をとることもポイントです。

「物を出す、使う、片付ける」、この一連の作業は毎日のこと。

出しやすく、使いやすく、片付けやすければ、この作業が苦にならず収納上手になれる!

かもしれません。

 

では実際にこれまでエムズがご提案した実例をご紹介します。

■階段下

デッドスペースになりがちな階段下も余すことなく。

こちらは階段下をギャラリーに。

こちらはちょっとした作業に便利な机を設置。

■壁面

壁面を利用したギャラリー。

こちらは明り取り兼用。

こちらは大容量壁面収納。

こちらはお子様目線で取り出しやすい絵本ニッチ。

■床下

小上がりの段差を利用した収納。

■小屋裏

小屋裏にありがちな閉塞感はありません。

■一部屋まるごと

6帖一間まるごとWIC。リビング横に家族全員分の大容量収納!

 

いつ、どこで、誰が、何を、どのように使うか。

それを間取り図上でシュミレーションして、実際にどこにどんな収納があれば便利なのか探って

いけば、納得の収納が実現できます。

新築になったからといって急に収納上手になるわけではないので(最初は張り切りますが、、、)

そこに住む家族みんなが無理なく続けていける収納を手に入れたいですね!!

 

エムズではリフォームによる収納造作も承っています。

床の間が便利な収納に変身!!

新築のこと、リフォームのこと、何でもご相談ください。

 

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