こんにちは、スタッフの吉田です。
前回のブログでは、内保製材さんの手描きパースに感銘を受け、私も挑戦してみたことをご紹介しました。
その流れで、今回は立面図も挑戦してみました。
最近、これまで自分が計画してきた家の図面を、少しずつ手描きに置き換える練習をしています。
線の揺らぎや濃淡がそのまま建物の雰囲気につながっていく感覚が心地よく、図面を描く時間がますます楽しくなってきました。

今回描いたのは、平屋の住まいです。
屋根はふきおろしとし、深く出した庇が縁側を包み込むように伸びていく、落ち着いた佇まいの外観にしています。
玄関まわりには杉板を貼り、素材の温かみをアクセントとして取り入れました。
ジョリパッドの外壁との相性も良く、自然素材がほどよく調和した仕上がりです。
また、階高を低めに設定し、深い軒と水平ラインを強調することで、平屋ならではの“地に寄り添うような落ち着き”を感じられる建物になりました。
手描きで線を引くと、こうした設計の意図や建物の空気感がより鮮明に伝わってくるように思います。
これからも、図面やパースを手描きで表現する練習を続けながら、より伝わる設計を目指していきたいと思います。



