こんにちは、スタッフの吉田です。
今日は、敷地の広さや眺望の条件を踏まえて手描きしたプランを少しご紹介したいと思います。
今回は敷地にあまり余裕がなく、まずは駐車スペースの確保が大きな課題でした。
そこで一階には車庫スペースを設け、アプローチや家の前のスペースにゆとりを持たせられるよう計画しています。
また、既存のお家とのつながりにも配慮し、玄関ホールからテラスを介して行き来できる動線を確保しました。
敷地条件が厳しくても、暮らしやすさを損なわないよう組み立てたプランです。

敷地の広さや建てられる面積に限りがある場合、一階にリビングを設けることが難しくなることがあります。
吹抜けをつくる余裕もなく、どうしても閉じた空間になりがちです。
そこで今回は、思い切って 二階リビング をご提案しました。

■ 二階リビングの良さ
「本当は一階リビングが理想」という声は多いですが、 敷地条件によっては二階リビングの方が“豊かに暮らせる”ケースも少なくありません。
二階は眺望が良く、外からの視線も気にならず、
屋根形状を活かした吹抜けで開放感がぐっと高まります。
さらに、私たちの家づくりでは屋根断熱にセルロースファイバーを厚く施工しているため、
二階でも夏の暑さ・冬の寒さを気にせず、快適に過ごせる空間になります。
一階リビングにこだわりすぎず、毎日の暮らしをより豊かにするにはどうすればいいかを考えることが大切だと思います。
敷地条件に合わせて柔軟に発想することで、住まいはもっと心地よく育っていきます。
今回のプランが、家づくりを考える方のヒントになれば嬉しく思います。



