現場監督の幸津です(^^
リノベーション工事が始まりました。
解体工事で寝室を全て取り除きました。
荒壁という壁内の塗り仕上げもしっかりとついていて、
至る所に当時の施工の丁寧さを感じます。
解体後床下の下地組、スタイロエースという
断熱材を敷き込みしました。
写真の15ミリの空気層が肝心で、
空気層にも断熱性能があり、
実際の断熱材+空気層の二重の断熱になっています。
これは新築でも使っている技術です。
天井も下地造作後、今までは無かった断熱材を
入れました。
施工中から何となく寒さが和らぎます。