エムズ通信 Aimss Journal

清潔な空間であること

施工現場日誌

これからの住まいの当たり前①

清潔な空間であること

ウィルスや汚れのない、やさしい住まいに。

 

ウイルス感染症の予防をはじめとした、衛生面に関する意識が日々高まっています。

外出時だけでなく、 自宅で過ごすときも対策や配慮が必要です。

そのためには、住まいも常に清潔な空間であることが大切。

今、日常生活に取り入れたい、

住まいの衛生面に関するポイントや工夫についてご紹介します。

 


汚れを自宅内に持ち込まない

玄関ホールの近くに洗面台があれば、外から帰ってすぐに手洗いができ、外からの汚れを防いでくれます。あるいは玄関前の屋外に汚れ物を洗うスロップシンクの配置 も効果的。ペットの汚れやアウトドア用品の洗浄、家庭 菜園の水やりなど、多目的に使えます。


においや湿気をとる

室内の空気を、いつもきれいに。壁材の中には、室内 の湿気を吸収したり、 気になるにおいを脱臭してくれる ものがあります。中には住まいの有害物質を低減する 機能性の壁材も。空気清浄機などの家電製品と併せ て、室内環境を快適なものにしていきましょう。


非接触の空間を増やす

ウイルスは空気を通じてだけでなく、おおぜいの人が使 用する部位からうつるケースもあります。玄関ドアや室 内のスイッチ類、水栓金具などは定期的な消毒が大切。 設備機器の中には、直接触れずに操作できるタイプもあります。ノンタッチ空間を増やせば清潔性は高まります。

 

結露のできない空間に

冬場、室内北側の窓などに発生する結露。 放っておくと カビやダニが繁殖し、ぜんそくやアトピーなど健康を害す るリスクになりかねません。換気も大切ですが、重要なのは部屋をきちんと断熱すること。サッシを交換したり、 断熱リフォームを行えば、住まいの快適性もアップします。

 

 

2020.10 「家時間」をもっと楽しく

一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会より一部抜粋

 

 

 

 

 

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