先日、徳島を代表する企業様にてアスファルト舗装の復旧工事をさせていただきました。
大きな工場のこと10トン車などの大きな車が頻繁に出入りし道路の傷みが早いそうです。
今回はアスファルトにセメントをペーストした特殊な工法で施工させていただきました。
施工は日本の舗装業界を代表する株式会社日本道路さんです。
私の友人が徳島営業所の所長をしていた縁でお世話になっています。
舗装工事も表面の仕上がりを見ただけでは施工の良し悪しが分かりにくいのですが、施工業者
によりその後の耐久性に大きく影響します。
ポイントは下処理です。アスファルトの施工には掘削から始まって路盤改良といわれる地面を
固める何回かの工程があります。この工程がアスファルトの仕上がり、不陸の有無、耐久性に
関わってきます。
家づくりと同じだと思います。 何事も見えないところが大切です。