今日は玄関ホール、ローカ、キッチンと床の杉フローリングが張れました。
穏やかな、やさしい表情です。
梅雨の湿度の高いときは家の中での不快も高まります。
その一つが足の裏。
エアコンで身体は乾いていても足の裏の不快感は残ります。
無垢の床、杉フローリングであれば梅雨期のそんな不快感もありません。
「呼吸する家」の床材はすべて無垢材を使います。
床フローリングは快適な生活には欠かせない大切なものです。
冬の足元の寒さを防ぎ、梅雨期の湿度の高い時にはカラッとここちよい足触りです。
真夏、床に大の字になって寝転びます。
赤ちゃんも子供たちもハイハイしたり、飛び跳ねたり、寝転んだりと家族の憩いの場になります。
大黒柱の杉の磨き丸太が姿を表せていました。これからキッチン周りを作り込んでいきます。
丸柱にしているのは、ご夫婦仲良く、丸く円満に・・という、思いを込めて。
子供さんの背比べの印をいっぱい付けてもらいたいものです。
大きくなって我が家に帰った時の記念碑にもなります。
2階の押入れ、クローゼットもいい感じです。
”水取りぞうさん“要らず、防虫剤要らずです。衣類も健康、着る人も安心んです。