K様では平成14年に新築完成後16年を迎えました。
床下から室内、家の外回りと点検チェックシートに基づいて
チェックしていきます。

中でも一番苦心するのは床下の点検です。
真っ暗で狭い空間をアチラコチラと点検をしながらの移動は大変です。
身動きがままならずフウフウいいます。
それと年数がたてば床下に埃がたまり汚れも目立ってきます。

・・・でも、床下は日常では確認することのできない部分です。
ほとんどのお宅では新築から家の役割が終わり解体する時まで
目にすることはないのではないでしょうか。
基礎のひび割れはないか、シロアリの被害はないか、漏水はないか
構造材、床組の割れはないか、などなど床下のチェックポイントはたくさんあります。
K様でも頑張って幸津監督が床下に入り点検をしました。
床を支える鋼製束、ナットの緩みはないかチェックしていきます。
緩むと床鳴りの原因になります。

たくさんの水廻りが集まる床下では排水管、給湯管、給水管、
汚水管など漏水の危険と隣り合わせです。
もし、漏水しても気づくことはありません。
ここK様では2年前にユニットバスからの漏水がありました。
重点に確認しましたが漏水の心配はありませんでした。

点検結果、室内建具の調整、玄関ドアの開閉調整をするぐらいで
他は心配ありませんでした。

家は家族の暮らしを守り、豊かにしてくれるものです。
毎日の快適な生活の為には適切なメンテナンスは大切です。
一生涯、長く住まう家。
エムズではご家族への責任と安心の為に定期点検を実施しております。
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