こんにちは!スタッフの野田です。
前回から大分進みました。炎天下の中、職人さんありがとうございます。
間仕切り、決められた線に基づいて鉄筋を組み立てていきます。
幸津監督が墨出しした赤い線に基づいて鉄筋を組むことで、
しっかりとした基礎が出来上がっていきます!!!
寸法通りに進んでいく鉄筋組、すごいです。。
鉄筋組が完了すると、基礎の現場検査があります。
地盤調査はもちろんのこと、底盤の配筋、基礎立ち上がりの配筋、人通口の配筋、隅部の配筋等
チェックポイントがあるので、きちんと施工ができているか検査を行います。
この上からコンクリートを流し込んでいくので、あとからミスが発覚しても
修復ができません。後戻りができないので、ひとつひとつチェックして、ズレがないか確認します。
耐久性・強度のある基礎をつくるためには大変重要な配筋組。奥が深いですね。
随時、進捗をアップしていきますので、どうぞお楽しみに~!
※9月には構造見学会、年明けには完成見学会を予定しております。
どこよりも丁寧につくる、エムズの「自然素材の呼吸する家」をこの機会に是非ご体感ください!