エムズ通信 Aimss Journal

素材を生かした家づくり

施工現場日誌

エムズの「呼吸する家」は家づくりの骨格をつくる構造材から造作材まですべて

徳島、愛媛、高知県などの地域材を使っています。

土台・柱は桧材、梁・造作材などは杉材を使います。

適材適所に材質を分けて使います。

土台・柱には強さと耐久性

梁・造作材などは強さと耐久性、見た目の美しさ

桧は耐久性が高く、腐りにくく、シロアリなどの害虫にも強い特徴があります。

昔から優れた材料として使われてきました。

法隆寺や薬師寺の五重塔など1300年にもわたりその美しさと強さを誇っています。

杉材は軽量でありながら強度が強く、加工しやすいという特徴があります。

調湿性と耐久性に富み湿気にも強く外装材、内装材に適しています。

 

今、現場ではキッチン、リビングの天井などに杉板を張っています。

杉板は見た目にも優しく表情が豊かでとてもきれいです。

断熱性、保温効果にも優れています。

また、室内の湿度変化に応じて湿気を吸ったり、水分を放出したりする

調湿性に優れています。

自然の加湿器、除湿器です。

これも機械に頼らない家づくりの優れもの。

まさに「呼吸する家」にはぴったしのアイテムです。

家の外でも軒天、庇の天井に杉板を張ります。

外観の表情が豊かになってきます。

エムズの”和モダン”のデザインにはよく似合います。

 

YouTube「お施主様インタビュー」はこちら↓

お施主様からのお手紙やインタビューはこちら↓

施工例はこちら↓

Follow Us Instagram↓