生活する上で私達がとる様々な行動。
それにともない大量の湿気が発生します。呼吸も然り。
大量の湿気は結露やカビ・ダニの発生を引き起こします。
ホルムアルデヒドなどの有害物質の放散量も増えるというデータも!
そうならないためにも、湿気をこもらせないことが大切です。
以下の記事は、以前エムズで行った実験です。
新建材の家の環境と、
エムズの呼吸する家とを比べてみました。
まずは、
「新建材の家」の仕様
床:複合フローリング
壁:ビニールクロス
実験開始:3月28日 中に生椎茸を入れました
・・・6日経過・・・
触るとヌルヌル!!!
湿度は92%!
さらに15日後・・・
カビがいっぱいです!
続いて、
エムズの「呼吸する家」の仕様
床:杉板フローリング
壁:珪藻土
同じく、
実験開始:3月28日 中に生椎茸を入れました
・・・6日経過・・・
触るとカラカラ!!!
湿度は53%
さらに15日後・・・
不思議!カビが見えません!
この実験で、自然素材を使った家の中ではカビの発生は見られませんでした。
空気環境の違いがこうした結果をつくるのでしょうか。
湿気の恐ろしさが目に見えて分かりますね。
自然素材の「呼吸する家」は適度な湿度を保ちながら快適な空気環境をつくり出し、
健康を守るお手伝いをしてくれます。