N様の家づくりもここまできました。
現地調査から始まり幾度もプラン作りを重ね、設計を経て基礎工事。
6月、丁度、基礎工事の時には厳しい暑さが続きました。
その土台となる基礎の上に木組みをしていきます。
複雑に絡み合う柱、梁などを大工さんたちは要領よく組み立てていきます。
この日までには設計の吉田、現場監督の幸津が検討に検討を重ねて木組みを
チェックしてきました。
1本でも間違っていれば事がスムーズに進みません。
その苦労のかいあって木組みは完璧です。
こうして今日の良き日を迎えることができました。
”上棟式”、最近ではこの言葉も死語になっているほどに見かけることはな
くなりました。
でも、エムズでは昔から伝わるこの儀式を大切にしています。
宮司さん役は私、齋藤が務めます。
昔は棟梁がしていたようです。
慣れない身ですがN様のことを思い一心に願います。

こうして無事に家が建ちあがったことを神様に感謝し、これからの工事の安全、
完成の後にはNさまの弥栄を祈念します。


N様、東野棟梁、大工さんたち、エムズスタッフみんな笑顔いっぱいです。

上棟式の後は棟納めです。
これは家のてっぺんになる”棟木”をお施主様がしっかりと打ち込む儀式です。
この棟木をしっかりと打ち込めば家のすべての骨格ができます。
N様は「エイッ!エイッ!」としっかりと木槌を振り下ろします。

見事に”棟木”が納まりました。
おめでとうございます‼


これら「上棟式」・「棟納め」などの儀式はすっかり見なくなりましたが
エムズでは古くから伝わる大切な文化を守り続けていきます。
能率、効率では図れない大切なものがあります。
これから本格的に工事が進んでいきます。
地域材を使い土台・柱はヒノキ、梁は杉材です。
この木を存分に生かして”いい家づくり”に邁進していきます。




