エムズ通信 Aimss Journal

平屋の新築in名東町の見所紹介~奥行ある外観 ~

施工現場日誌

こんにちは!スタッフの桑村です。

明日はバレンタインデーですね。

娘が手作りすると張り切っています。

あまり手を出さずに、頑張って口も出さずに(笑)見守りたいと思います。

 

さてさてイベント案内にも掲載していますが、3月8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)に

名東町の平屋の新築の完成見学会を開催いたします。

お施主様とエムズの設計士の吉田、そして代表の齋藤がこだわってつくった家をたくさんの方に

見ていただきたいので、いつもは2日間のところ、今回はなんと4日間開催します!!

たくさん見所があるのですが、特に推したいポイントを日替わりでご紹介したいと思います。

見所その⑧:奥行ある外観

通りすがりの方々から度々お褒めの言葉をいただくこちらのお宅。

「外観がすごくきれいで気になっていました」と見学会のご予約をいただくことも。

嬉しいですね~。

 

屋根の形状は切妻。

屋根形状の中では一番シンプルで雨漏りしにくいと言われています。

シンプルが故、勾配や軒の出が見た目を大きく左右します。

勾配とは屋根の角度のことで、同じ形状でも勾配によって見た目が大きく変わります。

勾配がきついほど、ズンとした、ちょっと力強そうな印象。

逆にゆるければ、おっとりとしたやさしそうな印象。

 

和モダンなこちらのお宅(見学会場)はゆるめの勾配でゆったりとした印象です。

 

そこに下屋という、躯体から差し出して造った屋根を深く出してます。

軒を深く出すことで外観に陰影がつき、奥行きが生まれとても風情ある佇まいになっています。

また、平屋ながら屋根を重ねているので重厚感もあります。

 

昨今、軒がなくシンプルな家がよく見られますが、エムズでは軒や庇の存在を大切にしており、

ほとんどのお宅でしっかりつけています。

軒や庇は、風雨や日射による劣化や汚れから家を守ってくれる役割があります。

夏は高い位置にある太陽の日差しを遮るように、逆に冬は低い位置にある太陽の日差しを遮る

ことなく室内に取り込めるよう、緻密に計算して軒の深さを設計しています。

外観イメージを損ねることなく、役割を果たすように設計するのは至難の業ですが、

設計の腕により、こんなに素敵な外観になっております。

 

外観は後から大きく変えることはできません。

そして、住む人のイメージにも影響する重要な部分です。

スタイリッシュな家を見れば「シュッとした人が住んどんかな?」って思うし、可愛い家を見れば

「かわいい人が住んどんだろな~」って思いますよね(^^)

 

奥行ある外観から想像通りの落ち着いた内観が出迎えてくれるこちらのお宅。

ぜひ見学会で実物をご覧ください♪

 

YouTube「お施主様インタビュー」はこちら↓

お施主様からのお手紙やインタビューはこちら↓

施工例はこちら↓

Follow Us Instagram↓