イタリア生まれのポリフィード。
広い駐車場に少しずつ石畳の表情が広がって
いきます。一枚一枚ときれいに張っていくに
は腕と根気がいります。
イタリアの石畳。絵ハガキなどで見る姿。
雨にも濡れたら一層味わい深いものになりま
す。石も少し凸凹があり、厚みの違い、大き
さの違いがまた、一つの味わい深さを引き出
しています。
自然の石。
タイルなどの人口加工されたものとは一味違
い自然の表情がやさしく周りと溶け込み、素
材が主張しない良さがあります。
自然の表情は木も、土も、緑も自己を主張せ
ず共に生きる、仲良くという言葉がぴったり
とあてはまるような気がします。
やさしくて、そして周りを生かす存在。