O様では新築より3か月を迎えました。
今日は3か月目の定期点検の日です。
家の中に入れば木の香りがプ~としてきます。
3か月をお住まいいただいての感想をお聞きすると「快適に暮らしています」と
うれしいお言葉をいただきました。
定期点検では家の外回り、中、床下と多岐にわたります。
多くの点検ポイントなかでも重点は床下です。
お施主様は床下は目にすることなく、もし何かトラブルがあっても知ることはありません。
床下は家を支える重要な部分です。
もし、異常が生じて何か問題があり、対処が遅れれば重大な問題に発展しかねません。
真っ暗で狭い床下は点検も大変です。
でも、幸津監督は自ら床下にもぐって丁寧に点検をしていきます。
ポイント1. 床下全体
ポイント2. 床組みを支える鋼製束
緩みはないかを一本一本チェックします。
緩みがあれば床鳴りの原因になります。
ポイント3. 漏水がないか。
浴室の下です。
ポイント4. 基礎のひび割れチェック。
ポイント5. シロアリの蟻道がないか。
床下も異状なく建物の外側、家の中も変わりありませんでした。
これからもO様のご家族の皆様に安心してお住まいいただけますよう
アフターメンテナンスに努めていきます。