生活環境研究の第一人者、室内気候研究所の
石戸谷裕二先生のお話しから・・・
家、会社、学校、マーケット、商店・・など
など人は人生の90%以上を「人工環境」の
中で過ごしています。
人間活動が快適で、効率的で、持続的である
ために大切なこと。
室内に穏やかな変化をデザインすること。
人間のリズムを意識した環境づくりがこれか
らの住宅には不可欠。
人は力づくで快適な生活を追求するあまり、
家を閉ざし自然から孤立しようとしていま
す。人工的で無機質な建物環境の中で一生
を過ごす。
果たして、これが人にとって本当に快適な
暮らしと言えるのでしょうか?
いい「うち」づくり。
「うち」とは家、内側、内面、自分、をさ
言葉として使われます。
「いい家づくり」とは建築、設備、エネル
ギーがバランスよく共に長所を引き出しデ
ザインされたものだと言えます。
建築、設備、エネルギーにもたくさんの選
択肢があります。
本当に必要なものは何でしょうか?
住まいの悩みは何でしょうか?